鍛鉄とは・・・

 

 

主に西洋で発展してきた金属加工の技術の呼び名です(又は技術を取り入れた作品の総称)

その技術者をBlack Smith(鉄の加工職人)と海外では言います

​余談ですが・・・sílversmìth   goldsmith  whítesmìthといった​、加工する金属の種類によって呼び方も違うようです

鍛鉄は熱した鉄をハンマーやアンビル(金床)などの道具を使用して成型していきます(鋳物・鋳造とは違います)

作家さんによって手段・方法・考え方は様々です

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​アンビル(金床)

鉄の歴史・・・

 

諸説ありますが、近年シルクロードより古い、鉄を伝えた「アイアンロード」と名ずけられた文明の道が

明らかになってきたようです

その道は、弥生時代の日本までつながりあると言われてます。

 

その出発点は現在のトルコ共和国のあたりで、その地域で栄えたヒッタイト帝国の先住民が製鉄技術・鉄器文化を

築いたと遺跡から​推測されてます

(​憶測になりますがこの時代に装飾品にまつわる鍛造・鍛金・金工など、技術の基礎がすでにあったのかもしれませんね)

 

その帝国が滅亡してから独占してた製鉄技術が周辺に広まったのでは・・・と伝えられてます

 

​その当時、鉄は金・銀より数倍も価値があったようです

​それでは日本では…となりますが又の機会に・・・

色んな側面から考察すると日本の美術や産業の歴史がリンクして

​何か発見出来ますので調べると面白いですよ